北海道民が行く桜の名所はどこ?
- 札幌:中島公園
- 札幌:北海道神宮・円山公園
- 札幌:モエレ沼公園
- 札幌:新川さくら並木
- 登別:登別桜並木
- 新ひだか:二十間道路桜並木
- 浦川:うらかわ千本桜優駿さくらロード
- 函館:五稜郭公園
- 松前:松前公園
- 旭川:旭山公園
- 根室:清隆寺の遅咲き桜
札幌:中島公園
札幌市にある中島公園は、市営地下鉄中島公園から歩いてすぐの場所にあります。桜のシーズンは北海道民や観光客で賑わいます。桜の写真スポットは、豊平館・日本庭園・桜のトンネルがオススメです。
札幌:北海道神宮・円山公園
札幌市の北海道神宮と円山公園は札幌で有名な桜スポットです。北海道神宮は約1000本の桜が見られ、梅林があるので、桜と梅が同時に咲くとの濃淡がきれいです。露店が出ているので、桜まつりが楽しめます。円山公園は約120本の桜があります。火気を使用しなければ宴会が可能です。北海道神宮や札幌市円山動物園を訪れた際に立ち寄ってみましょう。
札幌:モエレ沼公園
モエレ沼公園は写真映えする桜スポットです。桜の森というエリアがあり、遊具と桜のコラボレーションが楽しめるので、親子に人気です。
札幌:新川さくら並木
新川さくら並木は日本一長い桜並木とされ、全長は10.5㎞です。散策路があり、散歩やランニングしながら花見をすることができます。数日のライトアップ期間もあります。散策路の横は一方通行の道路で、交通量が多いため、車ではなく散策路を徒歩等で眺めることをオススメします。
登別:登別桜並木
登別桜並木は花のトンネルと言われる地元の人や観光客が通る桜スポットです。登別温泉に行く途中にあります。駐車場が無いため、車で通って桜を楽しみましょう。
新ひだか:二十間道路桜並木
新ひだか町にある二十間道路桜並木は直線7㎞に渡ります。日本の道百選やさくら名所100選、北海道遺産にも選ばれています。桜の開花時期に合わせて静内桜まつりが開催されます。桜まつりの当初の日程がが実際の開花より早い場合、見ごろの時期に合わせて開催時期が延長される場合があるので、新ひだか町ホームページや実行委員会の発表をチェックしておきましょう。
浦川:うらかわ千本桜優駿さくらロード
浦河町にあるうらかわ千本桜優駿さくらロードは、3㎞に渡るさくらスポットです。車でのみ行くことができます。JRAの牧場の近くにあるため、馬と桜の風景を楽しむことができます。優駿の里浦河桜まつりが開催されます。夜にライトアップもされます。ライトアップの時期は桜の開花状況により変更する場合があります。浦河観光協会のニュースリリースをチェックしましょう。
函館:五稜郭公園
五稜郭公園の桜は日本でも有名な桜スポットです。地上、展望台の両方から桜を見ることができます。夜はライトアップがされるので、桜の時期に函館に泊まる際は、夜の五稜郭公園を訪れてみてはいかがでしょうか。
松前:松前公園
北海道で早く桜が咲く地域として知られています。松前公園は日本さくら100選となっています。松前城と桜の風景が有名です。ライトアップもあるため、昼夜楽しむことができます。
旭川:旭山公園
旭川市の旭山公園は、旭山動物園のすぐ近くにあります。ゴールデンウイーク後半から開花するため、札幌市より遅めに桜を楽しむことができます。旭山動物園と一緒に是非立ち寄ってみましょう。
根室:清隆寺の遅咲き桜
根室市の清隆寺の遅咲き桜は日本一の遅咲き桜となります。ゴールデンウイーク後まで楽しめる桜スポットです。日本本土最東端の街の桜をぜひ訪れてみましょう。
おわりに
北海道の桜はゴールデンウイークと重なることが多く、道民や観光客が訪れやすいです。様々な桜スポットをおとずれてみてはいかがでしょうか。